キレイめ・ゆったりめのカジュアルシャツ 製図と仮縫い用トワルの裁断工程を少し






◆下北沢教室はビル建て替えのため2020年12月19日をもってクローズしました。
  2021年7月頃よりオンラインにてレッスンを配信予定です。





◆ 1・2年生コースではすべてのアイテムで製図
  (パターン制作)を学ぶことができます。









少ない道具でなんとかやりくりしています

狭い作業台しかないので、お部屋のすみっこでちんまりと製図しています

照明は相変わらず暗いです(画像を明るく加工しても見えにくくてゴメンナサイ)

アイロンもパワーのないコードレスアイロンしかないのですぐに温度がさがります

ピンクッション、縫い針、しつけ糸がないコトに気が付いてしまったので
旅行用裁縫道具のぶっとい針で仮縫いです



・・・・・・・・・。




使うのは道具より頭 を信念に生きていても
便利な道具と環境に囲まれていることを実感しました、、、(T_T)



あ、、こちらへの記載をすっかり忘れてました
インスタグラムのアカウントが
alwayssaika  に変わりました

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そんなこんなですが
先日購入した麻地を形にするためにパターンを引き始め
今回はキレイめ・ゆったりめのカジュアルシャツを作っていきますので
どうぞお付き合いください




補正済みの文化式原型成人女子用を使っての製図です

肩ダーツを閉じてから4㎝のドロップ分を加えました
脇は少しだけAラインに





次は前身頃





↑ 前下がりが長めに見えますが
バストダーツを閉じた分なので、仮縫いを着てみてバランスを確認します



今回は身頃のバランスを見てから袖・衿の製図をする予定なので
次はトレースして裁断用のパターンを作ります


こちらがトレースした後身頃





こちらをカットして裁断用のパターンを作り
シーチング(トワル)に載せて裁断していきます


シーチングはしっかりめにアイロンしたものを使用します






縫い代は補正の際の巾だしを考慮します


と、今回はここまで 





製図・仮縫いの参考になるかな、、
生徒さんたち覚えてるかな、、
学校やお教室で洋裁を習った方たちのリマインダーになってるかな、、
これだと足りないかな、、

足りないですよね、、💦


でも、タイトルにもあるように
今日は ” 少し ” (笑)


オンラインではこれまでのレッスン同様
細かい部分まで丁寧に説明していきます





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