生徒作品NO.1057☆1年生コース 便利なボータイブラウス と ウール地にロックをかけるときのコツ



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下北沢駅西口徒歩15秒の洋裁教室 SAIKAです。

デザイン・パターンメイキング・縫製 を マイペースに学んでいただける小さな教室です。

あなたの「縫ってみたい」「作ってみたい」をいっしょに叶えていきましょう♪ (*^^*)





下北の教室は1月9日(火)から元気にレッスンがスタートしております♡ 

普通の日常が戻ってきた感じ。

ウレシイです。(^^)


お正月休み中に 洋裁を楽しんだ方、

宿題をやろうと思ったけど、進まなかった方 

何をやっていたかスッカリ忘れちゃった方 ( わたしもそのひとり。。(笑) )


ご安心ください♪

どこまで行ったっけ、、、? を思い出しつつ、

2018年も一針一針 焦らずに進めていきましょ~~。(^^)


さてさて、

1年生コースの2作目、ボータイブラウスを仕上げた生徒さんです。

無地のローンをチョイスして、

いっぱい使えそうな一枚に仕上がりましたよ。



下北沢の洋裁教室SAIKAの生徒作品1057



リバティーとか、柄物を選ぶ生徒さんが多いボータイブラウスですが

無地だと着回しが利くし、いいですね。

普段、ニットやカットソースタイルの多い生徒さん、

良くお似合いなのでいっぱい着てくださいね♡





そして、

今日は冬物のウール地にロックが上手くかけられないみなさまに

ちょっとしたコツをお伝えします。


縫い代にロックがかからない。。 
ロックが生地から浮いちゃう。。

その原因は

①:そもそもの縫い代が少ない
②:ロックのカッターばかり見てしまって針を見ていない

です。 ほぼほぼが、、。



原因を知れば改善はできますもんね。(^^)

お洋服の表はもちろん、裏面も美しく仕上げるためには

①:縫い代を多めに取る
②:縫い目から2㎜ほどあけたラインにロックミシンのアタッチメントの端を合わせる
③:カッターの後ろにある針を見て糸が生地の端をきれいに包んでいるか確認しながらかける

こちらに尽きますんです。 ( 糸調子が良いこと前提です。(笑) )


かけ方はこんな感じです。  ↓   (^^)!


IMG_7981




縫えるけど、どーもロックが下手だな~~。 と

お悩みのみなさまは 決して下手なんじゃなくて

 コツ を知らないだけ。




SAIKAのレッスンでは キレイに縫い上げる コツ を毎回お伝えしています。


教室説明会・体験レッスン を開催していますので、

今年こそバッグやお洋服を キレイに作れるようになりたい!

そんなみなさまのご参加をお待ちしています♡ (^_-)-☆



いつも読んでくださってありがとうございます。

今日も応援の1リックをどうぞよろしくお願いいたします。
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