◆ 現在新規の生徒募集はしておりません。
２０２１年中頃からオンラインレッスンをスタートします。
◆ １・２年生コースではすべてのアイテムで製図
（パターン制作）を学ぶことができます。
◆ 現在ブログ右側の”アーカイブ”欄が壊れております。
生徒さんたちの作品は下のギャラリー一覧からご覧ください。
１年生コースの２アイテムめはボータイブラウスです。
製図での学びは
・基本的なダーツの移動方法
・袖の製図とポイント
・衿を付けるには
となります。
縫製もこれまでの学びを応用をしつつ
新しいテクニックを少しづつ増やすながら学んでいきます。
すっかり寒くなりましたけど、このブラウスを一枚で着るにはちょうどいい季節
９月の中旬に仕上げた生徒さんです。
かわいく仕上がってます！
生地は綿ローンですが、落ち感が強めだったのか作業が難しそうでした。
でも、これだけかわいく仕上がれば苦労も吹っ飛んだかな。
と思います。(^^)
昨日のレッスンに以前仕上げたシルクのボータイブラウスを着ていたら
『 先生が着ているのは２作目のボータイブラウスのパターン？ 』と聞かれ『そうだよ～』なんて言いながら羽織っていたカーディガンを脱いでお披露目しながら、ボータイブラウスのアレンジ方法を説明しました。
タイミングがいいのでシェアしますね。
下の写真は昨日着ていたブラウスとは生地は違いますが
デザイン（使用したパターン）は同じものになります。
昨日も『 ３アイテムめに習う長袖の製図方法と縫製を理解すると出来るようになりますよ。 』 とお伝えしました。
なので、うちの生徒さんの大半はもう作れる！！ (^^)
でも、
シルクと聞くと『わたしには無理～～』と思う方も多いので
コットンでも制作していますよ。
こちらの写真はデニムで有名な児島のシャンブレーを使用。
手洗いモードで洗濯すればアイロンもいらない優秀な生地です。
衿やカフスの幅はその時の気分で変えています。
ボータイブラウスの長袖アレンジはいい復習になるので
多くの生徒さんが長袖アレンジをしてくださってます。
以前も紹介してますが子の生徒さんはボータイブラウスを
長袖にアレンジ、それから衿巾をかなり太目に変えて
ヒョウ柄をとても上品な一枚に仕上げちゃいました！
いつ見ても ステキです♡
ちなみに、
こちらの生徒さんが合わせているスカートは１年生コースで作るゴアードスカートで、わたしが昨日していたコーディネイトもボータイブラウス+ゴアードスカートでした。(笑)
今日ものぞいてくださってありがとうございます！
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『あぁ、今日も見てくれてるんだな。』と実感できるので
お願いします♡ (*^_^*)
