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ジャケット制作を学ぶのは2年生です。
先ずはシンプルなノーカラーのジャケット
これまでの学びの応用をしながら製図、
トワル制作と仮縫いチェック
修正を重ねてから本番生地を裁断。
カリキュラムが進むにつれて
1着を仕上げるための下準備にかかる時間も長くなります。
参考にしているのはこちら文化の教科書です。
文化式原型成人女子用をベースにしています。
今後につながるテーラードジャケットの製図方法も載っている
あると便利な教科書はAmazonで購入ができます。
今日はそのノーカラージャケットを仕上げた生徒さん
細身の身体に長い手足
うらやましい体型ですが洋服選びには苦労が多いそうです。
既製のジャケットの袖丈はいつも短くてカッコ悪かったけど
今回は身巾も袖丈も満足
生地は縫いやすいツイード生地を使用しています。
カーディガン代わりになるコンパクトなシルエットで
スッキリと仕上がりました。
でも
袖の裏地を引っぱり過ぎたかな、、
アイロンかけが足りないだけかな、、
袖のシワッと感がちょっと気になることを生徒さんに伝えておきます。
面倒でも下の洋服バナーをクリックいただけると
『あぁ、今日も見てくれてるんだな。』と実感できるので
お願いします♡ (*^_^*)