生徒作品NO.1372☆１年生コース　スカート原型後はじめてのスカート制作

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教室では、１年生コースのブラウスシリーズが終了すると
次はスカートを４アイテム制作します。

ブラウス制作時、全ての作品に使用する生地はコットン１００％の
ブラウス用生地と指定しています。


コットン１００％と言っても
糸の太さや織り方で、触感や扱いやすさが違うため
アイテム毎に購入する生地の名称をお伝えしています。


洋裁を習って、好きな服を自由自在に創れるようになることを夢見る
多くのみなさんが憧れる、麻地やポリエステル地は
教室では　お・あ・ず・け　　

理由は沢山ありますが、
どうしても縫いたい方はお家でどうぞとお伝えしています。
（　ツメタイ・・(笑)　）


コットン素材に十分慣れたあとに、やっと扱うことができるのがウール地、それから裏地です。どちらもこれまでのブラウス用コットンとは扱い方が全く違います。

扱ってみてはじめて
『　スカート制作を後にする意味が解る　』　


製図に関しても、ブラウスで散々苦戦した方たちがスカートになるとスイスイ。
『　アレ、、　わたし製図が出来るようになってる！　』
ご自身の成長に気が付くのがこの頃です。
おしなべて。

さて、前置きが長くなりましたが
夢を見て、挫折してを繰り返しやっと洋裁を学ぶ時間を手に入れ
レッスンに通ってくださってる今日の生徒さん。


「　縫うのは楽しいけど、線を引くのが苦手。でも、やらないと出来るようにならない！　」ってご自身に言い聞かせながら頑張ってます。

トップスをタックインするがとにかく嫌でっておっしゃってましたけど、
スッキリ見えるいいスカートになりましたよ。

目標は Yohji のような服を作れるようになること！　なんですって。



なれますよ。　
なりましょーよ。

仮縫いできる日を、今から楽しみにしてます。　(*^_^*)

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『あぁ、今日も見てくれてるんだな。』と実感できるので
お願いします♡　(*^_^*)