先生はどんなパターンを作る会社にいたの? の 答え。

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◆ 4月の山梨・一宮 桃の里レッスンは4月17日(日)です。





時々、生徒さんに
「 先生はパタンナーの時にどんなお洋服を作っていたの? 」
と聞かれることがあるんです。

私がお世話になっていた会社は
㈱カネコイサオ


デザイナー ☆ カネコイサオ ☆ 

同年代の方には知られていたデザイナーなんですが
今は既になくなってしまったブランド。
なので口頭でデザイナーのことを説明しても
若い生徒さんたちは、なかなか伝わらないみたい。

時の流れを感じますね・・・(ノД`)・゜・。

 


先日、資料作りをしていたら
カネコ時代の懐かしいパンフレットが出てきたので
今日はお披露目。



先生は、こんなお洋服を作ってましたの。 (*^▽^*)


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ハデでしょ!?

今、見直しても細かい仕事してたなぁ~と思ってしまいます。(笑)


 ↓ これは コレクションのときのファイナルを飾ったドレス。
   
   ピンタックやタック、フリル、レースが盛りだくさん。(笑)


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デザイナーの金子功さんが描いたデザイン画(平面)を
毎日毎日 形(立体)にしていたパタンナー時代。

懐かしい ナ。 (笑)


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1回の展示会に120アイテムを制作
それが春夏秋冬と年4回。
加えて
春と秋には東京コレクション。

そのためのパターンを作るのがわたしたちパタンナーのお仕事。

パターンを作ったら工場にサンプル制作をしてもらって修正を加えて
展示会後は量産用のパターン制作。
サンプルチェック などなど。


それなりに忙しいお仕事でした。



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「 SAIKAではどんなお洋服が作れるようになりますか? 」

そんなお問い合わせもたくさんいただきますが、

どんなお洋服でもダイジョウブ! (*^▽^*)


皆さんの求める作業が細かければ細かいほど
デザインに凝れば凝るほど

わたし 熱くなります。(笑)

あなたの夢と希望をSAIKAで爆発させてください☆


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